2018年度プロジェクト一覧
ママボノ2018年度は東京70名・大阪25名、青森5名の100名のママが参加!
2017年度に行ったクラウドファンディングにご賛同いただいた皆様、そして、会場提供を頂いた企業様のご協力によりスタート。合計15のプロジェクトを実施しました。
ママボノ 東京
実施期間:2018年10月~11月
オリエンテーション 10月3日
キックオフミーティング 10月17日・13日
成果報告会 11月22日
プロジェクト一覧:
団体名(HP) 支援メニュー |
支援内容 |
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女性ネットSaya-Saya 印刷物(総合パンフレット) |
2000年よりDV被害女性と子どもの支援を目的に設立。被害女性のシェルター『ステップハウス』の運営、被害女性と子どものための自立支援プログラム『凛』等の活動をメインに、当事者のニーズに合わせて複数のプログラムを展開。今回は、DV被害への理解促進とともに、被害者を支えるための複数の活動を1枚で紹介するための更新可能なパンフレットを制作します。 >プロジェクト詳細 |
特定非営利活動法人 消費者スマイル基金 事業評価 |
全国の消費者問題を解決するため、2007年より内閣総理大臣が「適格消費者団体」認定するようになったものの、運営費については一部の委託費などを除いて自主運営が現状。消費者スマイル基金では、財源が少ない中でも消費者のために活動する団体に対して助成金で支援をする活動を2017年度からスタート。今回のプロジェクトでは、この活動によって未然に防ぐことができた消費者被害の規模など、活動価値を数値で表すための事業評価を行います。 >プロジェクト詳細 |
日本障害者女子ソフトボール協会 運営マニュアル |
2015年に日本初(おそらく世界初)となる障害者女子ソフトボールチーム『武蔵野プリティープリンセス』を埼玉県で立ち上げ、現在15名が所属。パラリンピック競技への採用を目指し、2016年に一般社団法人日本障害者女子ソフトボール協会を設立。関東(東京都・神奈川県・千葉県)で3~4チームの障害者女子ソフトボールチームを立ち上げることを目標に、チームの立ち上げの経験を言語化したマニュアルを制作します。 >プロジェクト詳細 |
Earth Company マーケティング基礎調査 |
アジア太平洋の社会課題をより効率的かつ効果的に解決すべく、並外れた変革力を持つチェンジメーカー「Impact Hero」を年に一人選出し、3年間寄り添った支援を提供しています。“現代のマザーテレサ”として知られるロビン・リムは「Impact Hero 2016」。彼女が支援期間終了後もその活動を継続するための収益事業として、現在助産師などを対象者としたスタディツアーを企画予定。その新規スタートに向けた国内におけるニーズ調査を行います。 >プロジェクト詳細 |
公社西台住宅自治会 ニーズ調査 |
顔の見える関係づくりを目指し、七夕や夏のお祭り、ビンゴ大会などの行事に取り組んでいますが、役員の高齢化が進み、実施に体力の必要な行事は続けるのが難しくなってきました。ヒアリングやアンケートによる調査を通して、これまでの自治会活動に対する住民のニーズや期待、要望等を掘り起こし、現状を数値で「見える化」。調査結果を基礎資料として活用しながら、今後の自治会のあり方や施策を共に検討します。 >プロジェクト詳細 |
薬王寺町町会 ニーズ調査 |
今年の2月に高齢者から多世代用へリニューアルした町内の区立の施設(薬王寺ささえあい館)は地域の高齢者の生活にとって大切な場です。この施設と施設を活動の拠点としている高齢者支援団体の活動についてアンケートによるニーズ調査を実施。より多くの方に利用してもらうために、高齢者が要望する活動や施設に来たいのに来れない方に向けた支援を考えるための基礎的資料を作成します。 >プロジェクト詳細 |
小金井市けやき通り商店会 印刷物(パンフレット) |
会員の商店数は40軒程度と小規模ながらも、商店会をはじめ、地域包括支援センターや近隣の福祉事業所とともに2017年から「みんなの安心・ささえ愛ネット」を結成・運営。生活者を支えること(=暮らしを支える=日々の買い物から福祉ニーズへの対応まで幅広く取り組むこと)が商業の振興につながると理解し、共感してくれる商業者仲間を増やすことを目的として、地元密着型の商業者向けのパンフレットを作成します。 >プロジェクト詳細 |
社会福祉法人いたるセンター地域ケアセンターサポートウイズ 印刷物(パンフレット) |
杉並区で知的障害者の移動支援サービス(ガイドヘルプサービス)を始めて10年以上。ガイドヘルパー資格を取得できる研修も開催し、現在の登録者数は約60人いますが、サービス利用者のニーズに応えるにはまだまだ人数が足りていない現状。そこで、シニア世代・現役世代の登録者も増やすため、柔軟な働き方ができる点なども含め、ガイドヘルパーの仕事の魅力が伝わるようなパンフレットを制作します。 >プロジェクト詳細 |
千川地域福祉活動推進協議会 印刷物(パンフレット) |
武蔵野市八幡町および緑町2丁目の住民同士のつながりづくりのため、1997年に立ち上がった地域社協。住民有志の活動として、様々なサロン活動や地域の一大イベント「千川地域福祉まつり」実行委員会の事務局などを担っています。今後、地域社協の活動に参加する特に40代、50代の住民をより増やしていけるよう、団体や活動内容についてわかりやすくPRでき、今参加しているメンバーが説明しやすいパンフレットを制作します。 >プロジェクト詳細 |
地域の寄り合い所 また明日※協力 多世代交流プログラムの開発 |
多世代交流の拠点として、地域住民が主体となって取り組んでいるユニークな活動をクローズアップ。活動を支える理念や価値観、実際の現場活動における具体的な作業手順などを描き出すことで、地域活動実践者や地域活動に興味を持った人等に役立つ資料を届けることを目指します。本プロジェクトでは、デイサービス・保育施設・寄り合い所として、世代を超えて人々が集う「また明日」にご協力頂き、その運営の秘訣を解きほぐしていきます。 >プロジェクト詳細 |
ママボノ 大阪
実施期間:2018年10月~11月
オリエンテーション 10月11日
キックオフミーティング 10月24日
成果報告会 12月6日
成果物納品 11月27日
※会場協力 大阪ガス㈱
プロジェクト一覧:
団体名(HP) 支援メニュー |
支援内容 |
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いきいき会 ウェブサイト制作(サイトマップ、ワイヤーフレーム作成まで) |
1990年から、主婦の知恵と工夫を活かした食事で、健康を支えるとともに、安否確認や見守りを兼ねた配食サービスを提供。 ひとりひとりの状況も把握しながら食を通じて関係性を築いていっています。 プロジェクトでは、配食サービスの意義を伝え、他地域に広がるよう運営のポイントやノウハウを伝えるようなウェブサイトを制作します。>プロジェクト詳細 |
ここから100 マーケティング基礎調査 |
自宅を改装したコミュニティスペースを拠点に、人生100年時代のこれからをいきいき過ごすための情報の窓口になるような居場所を作っています。多い時には週に6つの教室や体操・セミナーなどを実施。 プロジェクトでは、この場所をより多くの方に知ってもらい、プログラム参加者を増やすことを目的とした告知の一手を考えるため、マーケティング基礎調査に取り組みます。>プロジェクト詳細 |
音楽サロンくつろぎ 印刷物 |
住み慣れた地域での住民同士の交流や仲間づくりを目的に、市民参加のコンサートや音楽イベント、音楽教室など、 音楽を取り入れた活動を実施。 2013年には活動拠点に移り、介護予防の観点から、参加者同士で交流できる場づくりも行なっています。 プロジェクトでは、新たな活動拠点を増やすため「音楽サロンくつろぎ」の取り組みについて、その特徴を伝えるパンフレットを制作します。>プロジェクト詳細 |
びーの×マルシェ チラシのレイアウト提案 |
2017年にスーパーがなくなってしまった地域に出店。ひきこもりを経験した方が販売員として店に立ち、社会復帰の訓練をしています。 食品や雑貨、名産品などを販売するほか、店内のイートインスペースに訪れた方に聞く話からニーズを把握し、 移動販売の拠点となるべく準備に着手するなど、訪れる高齢者の方などの要望を実現していっています。 プロジェクトでは、より多くの人にこの取り組みを知ってもらい、店に訪れてもらえるようなチラシを制作します。>プロジェクト詳細 |
ママボノ 青森
青森県内で行った「青森プロボノチャレンジ」の一環として、ママボノ1チームで実施しました。
実施期間:2018年9月~10月
オリエンテーション 9月6日
キックオフミーティング 10月5日
成果物納品 10月23日
プロジェクト一覧:
団体名(HP) 支援メニュー |
支援内容 |
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ツル多はげます会 Jimdoウェブサイト制作 |
青森県鶴田町の「ツル多はげます会」は、鶴田町を「世界のはげの聖地」にすることを目標に、はげに関する各種イベントを企画・開催、ハゲを前向きに捉えて、世の中を明るく照らす「社会貢(光)献」活動を行っています。ママボノでは、ツル多はげます会の一大イベントである「吸盤綱引き全国大会」の発展に向けた、参加者募集のウェブページをJimdoで作成します。>プロジェクト詳細 |
プロボノ1DAYチャレンジ ママチーム 東京
約1か月前からの準備活動と10月20日(土)当日のワークを通じて、支援先団体にとって役立つ具体的な成果物の提供にチャレンジする「プロボノ1DAYチャレンジ」(東京ホームタウンプロジェクト)に、ママチームを編成。育休中のママ、すでに復職をしているママたちが参加しています。
実施期間:2018年9月~10月
オリエンテーション 9月22日
プロボノ1DAYチャレンジ本番当日 10月20日
プロジェクト一覧:
団体名(HP) 支援メニュー |
支援内容 |
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ちょこっと支えあい 印刷物 |
少しの手助けが欲しい方をサポートすることを目的に支え合い活動を行う有償ボランティア団体。ボランティアメンバーの充実、活動地域・範囲の拡大のため組織作りをしていくため、ボランティア募集の目的に絞ったチラシを制作します。 >プロジェクト詳細 |