2020年度プロジェクト一覧
ママボノ2020年度は東京60名、横浜13名、大阪19名、青森7名、合計99名のママが参加!
青森では、青森県内のNPO法人によるママボノの運営(NPO法人サービスグラントがサポート)もスタートしました。
また、新型コロナウイルス感染予防のため、新しいチャレンジとして、プロジェクトを主にオンラインで開催します。
ママボノ 東京
実施期間:2020年10月~12月
オリエンテーション 10月6日
キックオフミーティング 10月16日
成果報告会 12月4日
プロジェクト一覧:
団体名(HP) 支援メニュー |
支援内容 |
---|---|
荒川クリーンエイド・フォーラム オンライン研修の改善提案 |
荒川クリーンエイドは、河川敷の様々な場所で、様々な人たちがごみを拾いながら、河川ごみや水質、自然回復などの問題を考えて、豊かな自然を取り戻そうとする活動です。河川/海洋ごみは社会課題として捉えられています。そこで、環境教育、流域全体の水質保全のための情報発信、企業と連携したゴミ拾いを活用した人材研修なども実施しています。 >詳細はこちら |
チッチェーノ・チッタ運営委員会 活動運営マニュアル |
「地域から子どもたちへ生きた教育を」をテーマに掲げ2018年に始動したチッチェーノ・チッタ。神奈川県に 12 あるキッズタウンで構成される「かながわ子ども合衆国」の一つ、横浜市青葉区発のキッズタウンです。年1回たまプラーザに「チッチェーノ・チッタ」の街が出現し、お仕事体験・こども起業・マルシェの3つの要素を兼ね備えたイベントを開催します。 >詳細はこちら |
ワーカーズ・コレクティブちろりん村 ウェブサイト改善提案 |
西東京市内で2001年より活動を開始した、地域の子育て家庭に向けて支援活動を行う団体。主に訪問型子育て支援ホームスタート、親子ひろば、親支援の連続講座、食育活動、イベントなどを行っています。子育ては、「次代を担う子どもたちを育てる」という社会の大切な仕事です。しかし、現在は核家族化がすすみ家庭や地域の育児機能が低下する中で、親の負担感が増すとともに、孤立した子育てからくる育児不安や虐待等が地域の課題となっています。 >詳細はこちら |
桜上水四丁目町会 業務整理と運営改善提案 |
桜上水駅の南北にまたがる四丁目地域は、駅のほど近くから住宅街が広がり多くの学校が点在する、のどかな雰囲気のエリアです。「桜上水四丁目町会」は特に10年ほど前から、災害など有事に隣人同士が助け合えるつながりづくりに取り組んできました。3年前には今後の震災の発生を想定した「安否確認訓練」を始め、地道な声かけを続けたところ、今では町会に加入する8割の住民が参加するまでになりました。 >詳細はこちら |
東中野五丁目小滝町会 課題の見える化・解決策の提案 |
JR中央本線の東中野駅と東京メトロ東西線の落合駅が最寄り駅となる都心へのアクセスのいい土地柄で、近年は大規模マンションの建設が続き、他地域から住民の転入が増えている地域です。新しい住民の多くは30代までの若年層ということもあり、従来の町会活動のイメージを払拭し、2018年度からは「マチトモ見つけよう!」を合言葉に、「マチトモセミナー」で住民が趣味を教え合うなど誰でも気軽に参加してもらえるさまざまな活動に力を入れています。 >詳細はこちら |
グリーンコートレジデンス自治会 チラシ・パンフレット作成 |
「グリーンコートレジデンス」は2012年に竣工し、約330世帯が暮らす分譲マンションです。小平市の南側で玉川上水に接し、敷地の広い官公庁施設や学校などがゆったりと建ち並ぶエリアに位置しています。小さな子どもや高齢者のいる世帯も多い中で、有事に備えた住民同士の自助・互助の仕組みや、最低限必要な防災設備・物資の整備などの必要性を感じた住民たちが、2017年に自主防災組織を立ち上げました。 >詳細はこちら |
中央福祉の会 マーケティング基礎調査 |
隣近所で支え合い、いざというときに助け合える地域づくりを目的に発足した武蔵野市の地域福祉活動推進協議会(地域社協)。現在、地域社協は市内13エリアに分かれて活動の輪が広がっています。その中のひとつである「中央福祉の会」は、平成13年(2001年)から活動を開始し、2021年で設立20年を迎えます。 >詳細はこちら |
玉川学園社会福祉協議会 印刷物(パンフレット) |
2010年5月の発足以来、「誰でもいつでも、助けてと言える街・気軽に手を差し伸べられる街」を目指してきた『玉川学園地区社会福祉協議会』。高齢者から子どもまで、住民同士が互いにつながることで、各世代の抱える課題と向き合い「支え合い」の取り組みが続いています。 >詳細はこちら |
しばさき彩ステーション 営業資料作成 |
「しばさき彩ステーション」は、前身となった認知症カフェの活動から、もっと多世代ごちゃまぜで地域の活動を考えられるような拠点をつくることを目指して、空き家を改装したコミュニティスペースとして2019年(令和元年)8月に開設。地域の新たなつながりづくりを実現させてきました。 >詳細はこちら |
なかの生涯学習サポーターの会 ジンドゥー・Wixウェブサイト |
中野区教育委員会が主催していた「生涯学習サポーター養成講座」修了生23名にて2007年に発足したのが、「なかの生涯学習サポーターの会」です。主催する「生涯学習サポーター養成講座」を通じて、地域活動をサポートする人材を育成するほか、区民参加のイベントや講座の開催、区民の生涯学習情報の展示・掲示、区民の生涯学習活動情報の発信としてなかのZEROの生涯学習サイト「まなVIVAネット」での活動団体紹介等も実施。 >詳細はこちら |
ママボノ 横浜
横浜市内の地域活動団体などを支援する「ヨコハマプロボノ」の一環として、ママボノ2チームを実施。
実施期間:2020年10月~12月
オリエンテーション 10月8日
キックオフミーティング 10月20日
成果報告会 12月8日
プロジェクト一覧:
団体名(HP) 支援メニュー |
支援内容 |
---|---|
輝楽理庵 活動運営マニュアル(オンライン体験会実施マニュアル) |
もの作りなどの高齢者向けイベントの開催や、配食サロンなどを運営しています。活動スタートのきっかけは東日本大震災。翌日からのお祭りの用意をしていたところに震災が起こりイベントは中止、イベント用に準備していた炊き出しを、避難をしている人に提供しようと用意をしました。しかし、避難所での規定などで対応がスムーズにいかず、作った料理をすぐに渡せない状況がありました。>詳細はこちら |
ふれあいっこ三ツ沢 ウェブサイトリニューアル(ジンドゥー) |
平成28年に設立した神奈川区の子ども食堂です。子どもの居場所づくりを目的に、子ども食堂での食事提供、学習支援、遊びの機会を提供しています。ボランティアには地域の高齢者や大学生などが参加し、子どもの支援を通した、多世代の交流の場にもなっています。現在、コロナの影響で子ども食堂が開けない状況で、食料の頒布会などを行いながら支援を継続しています。>詳細はこちら |
ママボノ 大阪
大阪府の「大阪ええまちプロジェクト」の一環として、ママボノ3チームを実施。
実施期間:2020年10月~12月
オリエンテーション 10月7日
キックオフミーティング 10月19日
成果報告会 12月10日
プロジェクト一覧:
団体名(HP) 支援メニュー |
支援内容 |
---|---|
住まいみまもりたい 生活サポーター向けのスマホ講習会用テキスト作成 |
「住まいみまもりたい」では、大東市と協働で住民同士の互助の仕組みを推進するため「生活サポートセンター」を運営しています。また、高齢者のちょっとした生活の困りごとに対するサポート情報を提供するウェブサイト「知っときゃ安心!大東チャンネル」を運営し、住み慣れた町で自分らしく暮らし続けられる社会の実現をめざして活動に取り組んでいます。>詳細はこちら |
ソシエ北大阪振興町会 マーケティング基礎調査 |
「ソシエ北大阪振興町会」は、1990年代後半に建てられた2棟のマンション(ソシエ北大阪とヴェルザ北大阪)の計445世帯を対象とした町会です。マンションが位置する小学校区の11町会で組織する新東三国連合の一員としてマンション住民と周辺の住民のみなさんとの連携を図り、住みやすい環境づくりを目指しています。>詳細はこちら |
多世代交流ハッピーズ チラシ制作 |
2018年から「一人で悩まないで、どんな小さな事も一緒に悩もう!」をスローガンに、世代を問わずに笑顔にハッピーを目指す「多世代交流ハッピーズ」。様々な事情で孤立につながりそうな子どもたちやその家族を取り巻く環境に課題を感じ、それを地域の高齢者と「多世代の交流」を通じて解決していくことを目指しています。>詳細はこちら |
ママボノ 青森
青森県内で行った「青森プロボノチャレンジ」の一環として、ママボノ1チームを実施。
実施期間:2020年9月~11月
オリエンテーション 9月11日
キックオフミーティング 9月11日
成果報告会 11月14日
プロジェクト一覧:
団体名(HP) 支援メニュー |
支援内容 |
---|---|
あおもり子ども劇場 広報ツール作成 |
あおもり子ども劇場は、親子で、優れた生の舞台鑑賞への参加や文化活動、多くの友達との遊びなど多彩な活動を展開して、今年で48年目を迎えました。ゲームやテレビでは得られない生きた経験が、子ども達の純粋な感性を刺激して、たくさんの創造力となり豊かな心を育むと考え、親子や仲間で鑑賞会(例会)と自主活動の2本柱で活動しています。>詳細はこちら |
プロボノ1DAYチャレンジ ママチーム 東京
約1か月前からの準備活動と10月20日(土)当日のワークを通じて、支援先団体にとって役立つ具体的な成果物の提供にチャレンジする「プロボノ1DAYチャレンジ」(東京ホームタウンプロジェクト)に、ママチームを編成。育休中のママ、すでに復職をしているママたちが参加しています。
実施期間:2020年10月~11月
オリエンテーション 10月24日
プロボノ1DAYチャレンジ本番当日 11月21日
プロジェクト一覧:
団体名(HP) 支援メニュー |
支援内容 |
---|---|
こだまの集い チラシ制作 |
少しの手助けが欲しい方をサポートすることを目的に支え合い活動を行う有償ボランティア団体。ボランティアメンバーの充実、活動地域・範囲の拡大のため組織作りをしていくため、ボランティア募集の目的に絞ったチラシを制作します。 >詳細はこちら |