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NPOメンタリングプログラム2025 支援先団体募集

NPOメンタリングプログラム2025 支援先団体募集

3カ月間、団体の課題や個人の悩みにプロボノが伴走

『NPOメンタリングプログラム』とは、NPO・地域団体等の代表やスタッフの方を対象に、プロボノワーカーが2人1組の「メンター」となり、月に2回、3カ月間にわたって伴走。団体の運営上の困りごとや、個々の業務やキャリアについての悩みを聴きながら課題を整理し、次の一歩を共に考えていくプロボノプログラムです。プロボノワーカー(メンター)は子育て中のママたちで、仕事や子育てで培った聴く力を活用しながらご支援させていただきます。
※プロボノ=経験やスキルを活かすボランティア
話をする人(メンティ)=NPOの若手職員、代表・運営者。話を聴く人(メンター)=プロボノワーカー

NPO等のスタッフは、少人数で活動をしている場合、相談できる相手・機会が少なかったり、組織内でロールモデルがいなかったりするケースがあるとお聞きしています。そこで、外部の企業人が、1時間弱しっかり話を聴いて、時に課題を整理したり、仕事の経験から解決策の案を提供することで、日々の活動をより前進する機会を提供していきます。

2024年度に実施したインパクト評価では、メンタリング参加者の内、85%が受益者対応にポジティブな影響があると回答をしており、90%が今後のNPOの活動にもポジティブな影響があると回答していました。
加えて参加前後を比較したアンケートでは、「自己の強みや能力が認識できている度合い」「仕事における安心感の度合い」「現在の職務に満足の度合い」といった項目が参加前よりもアップをしていました。(詳細:2024年度NPOメンタリングプログラム インパクト評価レポート

  • 後回しにしがちな団体の課題を整理し一歩進める機会として
  • 仕事について改めて見つめなおす機会として
  • 自身の強みや働き方を考える機会として

ぜひご活用いただきたいと考えております。

団体参加者の声

「考えるきっかけになる質の高い質問のおかげで深く考えることができた」
「なんでも相談できる人がいる安心感があった」
※団体参加者の感想記事はこちら

こんな方のご参加をお待ちしています!
  • 団体の運営や課題解決に向けて、並走してくれる壁打ち相手が欲しい
  • 自身の業務や強みを整理して自信につなげたい
  • 外部の人のアドバイスを得ながら仕事を進めたい
実施期間

メンタリング期間 2025年10月中旬~2026年1月上旬 
※3カ月間、月に2回(40分程度)

②振り返り 2026年1月下旬
※1回(60分程度)

メンタリング
実施イメージ

月に2回/1回40分程度/オンライン(Zoom)にて実施
※実施時間帯はご希望をお伺いしつつ、メンターと調整します。平日昼間または平日夜や土日での実施など

募集人数

6名程度まで

※先着順
※人数が多い場合、同一団体内での参加者数を調整させていただくことがあります

対象者 NPO等の代表者・運営者
NPO等のスタッフの方
参加費用

無料

その他、ご参加条件

パソコンまたはタブレット・通信環境のご準備をお願いします。
オンライン実施を基本としますが、見学として活動現場にお伺いする場合があります。

NPOメンタリングプログラム申し込み方法

以下のフォームより必要事項を記入の上、お申込みください。
※一次締切 2025年9月5日(金)

お申し込みはこちら


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