NPOメンタリングプログラム2024 支援先団体募集
3カ月間、団体の課題や個人の悩みにプロボノが伴走
※2024年度の募集は締め切りました。
『NPOメンタリングプログラム』とは、NPO・地域団体等の代表やスタッフの方を対象に、プロボノワーカーが2人1組の「メンター」となり、月に２回、３カ月間にわたって伴走。団体の運営上の困りごとや、個々の業務やキャリアについての悩みを聴きながら課題を整理し、次の一歩を共に考えていくプロボノプログラムです。プロボノワーカー（メンター）は子育て中のママたちで、仕事や子育てで培った聴く力を活用しながらご支援させていただきます。
※プロボノ＝経験やスキルを活かすボランティア
NPO等のスタッフは、少人数で活動をしている場合、相談できる相手・機会が少なかったり、組織内でロールモデルがいなかったりするケースがあるとお聞きしています。そこで、外部の企業人が、1時間弱しっかり話を聴いて、時に課題を整理したり、仕事の経験から解決策の案を提供することで、日々の活動をより前進する機会を提供していきます。
- 後回しにしがちな団体の課題を整理し一歩進める機会として
- 自身の強みや働き方を考える機会として
ぜひご活用いただきたいと考えております。
団体参加者の声
「考えるきっかけになる質の高い質問のおかげで深く考えることができた」
「なんでも相談できる人がいる安心感があった」
※団体参加者の感想記事はこちら
※過去参加団体：一般社団法人UMEプロジェクト、NPO法人サンカクシャ、一般社団法人チョイふる、一般社団法人ドゥーラシップジャパン（プロジェクト一覧）
こんな方のご参加をお待ちしています！
- 団体の運営や課題解決に向けて、並走してくれる壁打ち相手が欲しい
- 自身の業務や強みを整理して自信につなげたい
- 外部の人のアドバイスを得ながら仕事を進めたい
※本プログラムは、内閣府 令和６年度 孤独・孤立対策推進交付金（孤独・孤立対策担い手育成支援事業）を受けて実施します。
支援対象は「孤独・孤立対策とした居場所づくり、緩やかなつながりづくりなどをしている団体」です。
| 実施期間 |
①メンタリング期間 2024年11月～2025年1月 ②振り返り 2025年2月 |
|---|---|
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メンタリング |
月に2回／1回40分程度／オンライン（Zoom）にて実施 |
| 支援先対象団体 |
孤独・孤立対策とした居場所づくり、緩やかなつながりづくりなどをしている団体 ※主な活動が上記に該当しなくても、居場所づくりやつながりづくりに該当する事業・活動もお持ちの場合、ぜひご相談ください。 |
| 募集人数 |
5団体程度/１団体３名程度まで |
| 対象者 | NPO等の代表者・運営者 NPO等のスタッフの方 |
| 参加費用 |
無料 |
| その他、ご参加条件 |
パソコンまたはタブレット・通信環境のご準備をお願いします。 |
NPOメンタリングプログラム申し込み方法
※申し込み多数のため、締め切りました。
