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ママボノNEXT/復職後のプロボノプロジェクト

ママボノNEXT/復職後のプロボノプロジェクト

復職後のプロボノプロジェクト

ママボノNEXT:復職後のママも社会参加

ママボノが10年目を迎え、参加者が600名を超えた2022年、復職したママたちが社会課題に関心を持ちつつも、育児や仕事もあるため、プロボノ活動に参加できない現状を変えていくために、スタートしたプロジェクトが「ママボノNEXT」です。
短期間や無理ない形で復職したママたちが参加できるプロボノプロジェクトはどういったものだろうか。その具現化を目標に、まずは、ママたちのプロボノチームを立ち上げ、ママボノ経験者に対しヒアリングを実施、企画検討していただきました。そして、その調査結果を踏まえたプロボノプロジェクトを「ママボノNEXT」として展開しています。
参加するのは、復職したママたちだけでなく、育休中や離職中のママも。ママボノ以外の新しいプロボノの参加機会につながっています。

ママボノNEXT:プロボノプロジェクト例

NPOメンタリングプログラム

ママたちが2人組の「メンター」となり、NPOの代表者やスタッフの運営上の困りごとや悩みを聴きながら課題を整理し、活動を支援するプロボノプログラムです。
月に2回40分程度のセッションを、3か月間にわたり行います。メンターに話を聴いてもらったNPOの方からは、「考えるきっかけになる質の高い質問をしてもらうことができた」「なんでも相談できる人がいるという安心感があった」といった声があります。また、2人組で話を聴いたママたちからも「メンティーの変化を体感でき、自分自身への刺激をもらえた」「一緒に活動したペアのメンターの問いかけが学びになった」という声もあり、メンティーとメンター双方にとっての良い機会になっています。
プロジェクト一覧はこちら

ふるさとママボノ

地域活性化に取り組む地域の団体やコミュニティと、地域外のビジネスパーソンをつなぐ「ふるさとプロボノ」を、ママチームで実施するプログラムです。
ママが5人前後のチームになり、2泊3日で現地に来訪し、現場見学やヒアリングも行いながら、その地域に入り込んだプロボノ支援を行います。課題解決に向けて具体的な成果物を⼀緒に作っていく中で、地域と都市に新しいつながりが⽣まれています。

2023年の実施概要はこちら
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プロボノチャレンジ

約1カ月程度の短期間で実現可能な成果物の提供を行うプロボノ体験企画に、ママチームで実施するプログラムです。
地域団体・NPO等が日々の活動の中で課題として抱えながらも、なかなか解決する機会がなかった様々な課題について、短期集中型の支援を通じて解決を図ります。
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ママボノpetit

サービスグラントの社会参加プラットフォームGRANT上で、ママが個人で参加するプロボノプロジェクトです。
育児休業や子育てなどのために離職している女性、子育てをしながら働く女性が、仕事の経験、親としての目線などを活かして、地域団体・NPO等を支援します。

ママボノpetitのページはこちら

 

上記以外にも、活動時間帯や状況が同じママたちだからこそ、また、短期間だからこそ参加しやすいプロボノ機会を提供しています。